恐るべし☆バカラ・・・partⅡ
partⅠからの続きです。
(店員):「バカラの刻印とシリアルナンバーがここに入っているんですよ。」
(兄):「追加で何か文字を刻印することはできますか?」
:「確認してまいります。少々、お待ち下さい。」
(私):「なんて彫る?還暦祝いとか?」
:「漢字はちょっと無理だと思います・・・ガラスカットより一行が長いと表面から見たときに歪んで見えますし、英数字でなるべくカット間に入る文字数がよいと思います。」
:「還暦祝いって英語で何だっけ?」
など、ちょっと抜けたやり取りを繰り返していました。
:「2009.2.22って還暦の誕生日でいいのでは?」
:「数字だけってのも寂しいから 2009.Feb.22nd にしよう。あとその下に子供たちからってことで from 兄と私の名前なんてどぉ?」
:「えぇ~!?文字彫るだけで6万円 
そりゃちょっと・・・ねぇ~(笑)。6万あれば置物一個買えるじゃない?」
:「ドットも一文字に入るの?ドットが2つで4000円!?」
:「さすが職人技ですねぇ
」
など話が尽きることはありませんでした
いろいろ実際に見て、結局、先週見てみていいなぁ~と思ったダークサイドのキャンドルスタンドにしました。店員さんが商品の説明をしてくれました。



と言って、店員さんは奥へ行ってすぐ戻ってきました。バカラの刻印の反対側に文字を彫ることが可能で、初期費用2150円と一文字につき2000円かかるとのことでした。



など、ちょっと抜けたやり取りを繰り返していました。


店員さんがメモ帳を貸してくれたので、書きあげてみました。日にちと二人の名前の総文字数を合計すると、なんと29文字。



ということで、子供たちからと彫るのはやめにして、日にちだけを彫ってもらうことにしました。そしてお祝いなので花文字というのを選びました。

出来上がるまで2週間かかるとのことで、注文をお願いして兄とバカラを出てから二人で大爆笑でした。



など話が尽きることはありませんでした

注:詳細を書いた伝票は引き渡し時に出してもう手元にないので、間違っているかもしれませんが、今領収書を確認したら値段的にドットは一文字には数えられていなかったようです。。。
partⅢへ続く・・・| 固定リンク
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