術後の面会
25日、キアラが無事に退院しました
というわけで、心おきなく続きをアップします
記憶を記録したいので、6月24日のお話に遡りますね
入院前の説明では、「 6月23日の昼に手術して経過がよければ、6月24日の夕方19時以降で面会が可能 」 とのことでした。
手術が終わって 「 明日(6/24) 会えますょ~ 」 って獣医さんに言われ、ママん は会いたいけど、キアラの体への負担を考えたら面会は控えた方がいいでしょか?と電話で相談しました。で、とりあえず先生のお話だけ聞きに行くことになったのです。
24日の19時以降に行ったらママん の気持ちがブレるし、早く先生の説明を聞きたかったので徹夜したまま朝9時過ぎに病院に行ったのですわ
平日の朝イチなら空いてるハズ!と思っていましたが、待合室は立っている人もいて、土曜と同じくらい混んでいました
外のベンチで待つこと15分。2人ほど出たのを確認後、中の待合室に移動してしばらく待っていると、「 面会ですか~? 」 と言われ 「 いえ。先生の説明を聞きに来ました。」 と答えました。
そして待つことさらに30分
再度、看護婦さんがきて 「 あと3番目なのでまだまだ時間がかかっちゃうから、待つ間キアラちゃんに面会して下さい 」 と言われてしまい…
もう断れないーヾ(.;.;゚Д゚)ノ
ならば19時以降に来れば良かった…
まだ術後20時間しか経ってないしー(lll゚Д゚)
あっ!この病院、2階もあるんだ~
1階は人の出入りがあるし、来院の犬も鳴くけど2階なら静かでキアラにはいいわ~(。・w・。 ) などと思いつつ、ドキドキしながら連れて行ってもらったのです
ケージの奥の隅っこに伏せっていたキアラさんを見て、まだグッタリしてるのね~と思っていたら、ママん を見るなり左に首をかしげました (・_・)エッ....?
ん?ママん がわからないの?って思っていたら、看護婦さんと話していたママん の声を聞くなり 「∑(=゚ω゚=;)!!!」 って起き上がりました。
顔の変化がすごくてビックリしましたょ(笑)
もしかして、犬って飼い主の顔を認識するというより声で判断してるのかしら?
ママん は香水とかつけないし、匂いでは認識できなさそうですしね~ヾ(´ε`*)ゝ
近寄って来たキアラさんはガッタガタ震えだしました
21日の体調不良で震えていたときは小刻みだったのですが、この時の震えは…、生まれた頃のガタガタ揺れている感じに似てすごい大きな震え方だったんです。
心配になって看護婦さんに聞いたら、「 今まで震えてなかったんですけどね~ 」 って…
抱っこしてしばらくしたら少し落ち着いてきたので、ケージに入れようとすると突っぱねてなかなか入ってくれませんでした。よほど嫌なのね…
エリカラが邪魔でママん にハグできずにジダンダ踏んで可愛そうでした…
私の腕に、短い前足を一生懸命伸ばしても届かず…
もどかしそうでしたょ
エリカラの他にサポーターみたいな布ですっぽり包まれていました。
白いタートルネックみたいで、不謹慎にも若干可愛いと思ってしまい…
そして、今まで聞いたことのないジャンルの鳴き方をしていました
最初はどうしたらよいのだろうってくらいガッタガタ震えてギュウギュウ鳴いてましたが、30分ほど抱っこして落ち着いてから動画を撮ってみたので良ければ↓
看護婦さんが戻ってきて 「 次なので、そろそろ下に行きましょう 」って。
50分ほど面会してたのに、10分くらいに感じました…。
キアラは最後の方は鳴きやんで震えも治まってました。
こんなにちっこい体で手術頑張って、点滴もエリカラの不快にも耐えてエライです
先生の説明を聞いて、撮影された画像を見たらパンパンに腫れていました。
片側の卵巣が腫れていたので、ホルモン異常も根底にあったかも?と言われました。
検査に出す乳白濁の液体も見せてもらいました。
手術も無事に済んで、術後も血液検査の結果も特に問題なく、第一の山場は越えたと聞いて安心してママん は帰宅したのでした
退院のお話はまたあとで~。to be continued です